January 26, 2004
サイト構築
*銀色地に紫の花唐草の銘仙の袷の着物
紫のふくら雀の絞りの名古屋帯
緑とピンクの玉虫色の格子と花の銘仙の羽織
今日はアースネットワーク東京支部のサイトをつくってました。
dreamweaver初挑戦で効率いいのか、悪いのか、よくわからん。
まだ未完成ながら、とりあえずアップ。
昨日の着物に羽織だけかえて。
この着物は相当着こんでくたくたなのだけど、だからこそ家にいる日はちょうどいいんだな。
もうそろそろ限界感を漂わせていて、でも離せない。
January 25, 2004
型染め
*銀色地に紫の花唐草の銘仙の袷の着物
紫のふくら雀の絞りの名古屋帯
紫のチェックに花の銘仙の羽織
ひげが型染めを天然の色推進NPOアースネットワークで習ってきたので、さっそくおうちで試してみることに。
小鳥好きのわたしは千鳥に流水をデザインしてみました。
ざっくりした麻に染めたらなかなかいいでき(と自己満足)。
調子にのって、帯でも染めようかな?
January 22, 2004
比内鶏
*紫に白と水色の十字絣の綿の袷の着物
白地に紫と黄色の牡丹の帯
ハコがお仕事で岩手の方まで行ってきて、
比内鶏の卵ををおみやげに持って帰ってくれた。
という訳で今日はオムレツカレー。
ひとり3つも使うぜいたくさ。
カレーは鶏飯につかったダシと昆布でちょっぴり和風に。
殻がしっかりしてて、中もプリンプリンの元気な卵でした。
ごちそうさま。
January 20, 2004
小春日和
*ピンクに絞り模様と花の平絹の袷の着物
茶色の源氏香の絞りの昼夜帯
緑のお召しの羽織
久しぶりに暖かい日で、こういう日を小春日和というんだろう。
そう思って玄関の温度計を見ると10℃、少し前はそれでも寒いっていたのに。
January 18, 2004
お散歩
*モスグリーンに白と朱色の縮緬の着物
茶色に源氏香の絞りの昼夜帯
茶色に薔薇やさつきの羽織
学期末も近づいて、気ぜわしい毎日。
今日も図書館まで、せかせかと。
それでも蝋梅の黄色い花がふんわり香りをまとっているのを見つけたり、
人のお庭で、赤い梅が1つ2つ咲いているのを楽しんだり、
不忍池に集まった鴨たちを眺めたり。
寒いけど、きもちがいいなあ。
January 16, 2004
木の道具
*黒地にタンポポ模様の銘仙の袷の着物
緑系幾何学模様の帯
緑に松と花の銘仙の道行
今月も朝からボロ市に行ってまいりました。
戦利品はこちら。綿繰り機。
綿のふわふわと種を選り分ける道具です。
お家に帰ってさっそくぐりぐりと。
棉を手に入れたものの、種を取るのに一苦労していたのですが、これを使えば楽々です。
そしてその便利さもさることながら、
螺子をきっているところだとか、高さを調整する楔だとか、
もちろん「用」を第一に考えたデザインですが、かえって装飾的でもあり、
「道具」ってほんとに美しいと思います。
特にこういう木の道具は時代をも吸い込んで、今のものにはない魅力がある気がします。
ふわふわの綿を頬にあてると幸せな感触で、
きっと冬にも麻ばかりだった頃の人はもっと嬉しかっただろうと思いを馳せる。
January 11, 2004
鶏飯
*銀色地に紫の花唐草の銘仙の袷の着物
緑の繻子に木蓮の刺繍の帯
紫に南天の銘仙の羽織
今日は鶏飯という奄美の料理に初挑戦。
この料理にはかかせない柚子を関さんのお庭までいただきにきました。
冷たい風にも負けず、元気そうな黄色の実が鈴なり。
January 06, 2004
あけまして
*黒と白の市松に赤の点の銘仙の袷の着物
アン&アンディの名古屋帯
黒地におうちとお花畑の羽織
あけましておめでとうございます。
わが町内会では毎年こんなポスターをくれるのですが、
実家に帰ってしまうので、ほとんど飾るひまがありません。
東京の松の内って短いらしい。
ので、記念撮影。
お正月は着物三昧だったわりに、自分のカメラではまったく撮っていなかったので、きもの日記はお休みでした。
しまったー。