*赤に菊の銘仙の袷の着物 黒地に虹色の菊の繻子の名古屋帯
お友だちのおうちで晩ご飯。 廊下にカンテキでししゃもやピーマンを焼いて食べた。 じゅうって景気のいい音が食欲をそそる。
去年の炭は、すこし湿気を含んでぱちぱちはぜて、 その赤い火の粉の残像に今年も冬がきたと思う。